環境保全をベースとした地域づくりに取り組む高知のコンサルタント・シンクタンク

株式会社 西日本科学技術研究所

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「森のようちえん」を流れる渓流を近自然工法で整備しました(2) 子どもたちの安全確保と自然保護を両立させた敷地造成・河道整備
 近自然工法による敷地造成のコンセプトは、元ある地形を尊重することです。「すくすくの森」は急斜面の多い地形ですが、地形の改変は基本的に行いません。急激な変化を抑えて斜面の安定性を確保し、子どもたちの安全を脅かす転石や倒木などの除去に留めました。除去された木や石も森の中で利用し、工事には、現地に存在する石や木だけを使います。
 2012(平成24)年9月には、森の中を流れる渓流の治水と環境の調和を目指した近自然河川工法による河道整備が行われました。ここでも、元ある地形は変えずに、人間の手が入っていないところは基礎となる大石を安定させて、そこを基盤に河床の安定を図りました。


※画像はクリックすると拡大します。


◆「森のようちえん」を流れる渓流を近自然工法で整備しました(3) 世界に通じ、子どもたちの未来に通じる小さな取り組みを弊社の誇りに へ続く。
http://www.ule.co.jp/bn/list000023.htm

急傾斜の小径は、子どもたちのバランス感覚や、転ばない歩き方を自分で考え行動する力を養ってくれる。

近自然河川工法による河道整備の工事中。工事には園児のお父さんたちの参加も得ました。

礫段ごとに巨石を安定させて渓床の局所洗掘と岸の浸食を止めました。

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