環境保全をベースとした地域づくりに取り組む高知のコンサルタント・シンクタンク

株式会社 西日本科学技術研究所

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高知大学名誉教授 大野晃先生らを迎えて冬季所内シンポジウムを開催いたしました!
 当社では毎年春と冬の2回、自主研究および技術開発等に関する所内研究会を開催しています。本年度は12月11日に高知大学名誉教授であり、現在、旭川大学大学院で教鞭を執られる大野晃先生と、網走漁業協同組合理事の新谷哲章氏を特別講師にお迎えして開催いたしました。
 大野先生は「限界集落」という概念を提唱され、その考え方は広く全国に知られています。本シンポジウムにおいても、『人口減社会下の山村』と題してご講演いただき、先生の「地域再生論」をベースに、小規模高齢自治体分析の手法や政策提案型地域づくりの実践など示唆に富んだお話をいただきました。また、「五感を通して社会的現実に学ぶ」「10年1調査」といった先生独自の調査手法や研究に対するお考えもご教示いただき、調査研究に携わる当社所員にとっては大変意義深い時間となりました。
 網走漁協の新谷氏からは、『漁業からの河川環境保全への取り組み』というテーマで、当社も関わりました網走川の改修から始まり、網走川流域において日本で初めて「農業と漁業の持続的発展に向けた共同宣言」を行った背景や、今後の課題等について熱心にお話いただきました。
 お二人の先生からいただいた地域・流域における自然と社会の問題は、当社においても積極的に取り組んでいくべき重要なテーマです。今後、所員それぞれの専門分野からアプローチできることを考え、お二人のお話を活かしていきたいと思います。

大野晃先生による基調講演のご様子

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