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カテゴリー別アーカイブ: 日記

高知アユだより (5) ~ 鏡川でアユの遡上調査を行いました(2025年4月19日)

2025年4月19日、高知県鏡川のトリム堰、廓中堰、鏡川堰、朝倉堰、宗安寺、川口橋、において、アユの遡上調査を実施しました。

今回も動画撮影を試みましたので、もしよろしければご覧になってください。

 

労働災害防止安全大会を開催しました!

4月22日、高知警察署の松倉様と平山労働安全コンサルタント事務所の平山様をお迎えし、令和7年度の労働災害防止安全大会を開催しました。

松倉様からは「交通事故の実態交通事故の実態」と題して、高知県内での交通事故の実態や自転車乗車時の交通ルールについてお話をいただきました。

平山様からは、「安全意識の向上と法改正」と題して、3ム「ムダ」「ムリ」「ムラ」を無くし、熱中症対策に気を付けて業務に勤しむようにとのお話を頂きました

 

事故はちょっとした油断から起こり、後で自分だけでなく家族や会社にも心配や迷惑をかけてしまいます。取り返しのつかないことにならないように基本的なことから注意して事故のない生活を送りたいと改めて感じました。

最後に代表所員が「安全の誓い」を宣言し、終了しました。

 

事故を起こさないように!ご安全に!

 

高知アユだより (4) ~ 鏡川でアユの遡上調査を行いました(2025年3月29日)

2025年3月29日、高知県鏡川のトリム堰、廓中堰、鏡川堰、朝倉堰、宗安寺付近、川口橋付近において、アユの遡上調査を実施しました。

先日の降雨の影響からか濁りが気になりましたが、川口橋以外のすべての地点でアユが確認できました。

前回調査ではトリム堰のみの確認となっており、それから比べるとかなり上流域でアユが確認できています。

今回もトリム堰直下で動画撮影を試みましたので、もしよろしければご覧になってください。

 

入社式を執り行いました!

4月1日、入社式を執り行いました。

新しい力を加えて、これまで以上に業務に努めてまいりますので

宜しくお願いいたします。

高知アユだより (3) ~ 鏡川でアユの遡上調査を行いました(2025年3月8日)

2025年3月8日、高知県鏡川のトリム堰、廓中堰、朝倉堰において、アユの遡上調査を実施しました。

先日の雨の影響からか少し濁りが気になりましたが、トリム堰の下流でアユが確認できました。

先月(2月8日)の時点で、アユはトリム堰の直下まで到達していましたが、それから1か月が経過したにもかかわらずトリム堰より上流に遡上できているアユはほとんどいないと思われます・・・。

今回の調査では水が濁っていて動画の撮影はできませんでしたが、2月22日に撮影したものがありますので、よろしければご覧になってください。

https://youtu.be/lZhTf7s26rw

 

高知アユだより (2) ~ 四万十川でアユの遡上調査を行いました(2025年2月15日)

2025年2月15日、四万十川の赤鉄橋(四万十川橋)、佐田沈下橋付近において、アユの遡上調査を実施しました。

その結果、赤鉄橋上流の瀬尻において200尾程度のアユが確認できました。

調査時に撮影した動画がありますので、よろしければご覧になってください。

https://youtu.be/1-pfz_H8wKU

高知アユだより (1) ~ 鏡川でアユの遡上調査を行いました(2025年2月8日)

2025年2月8日、高知県鏡川のトリム堰、廓中堰、鏡川堰、朝倉堰において、アユの遡上調査を実施しました。

その結果、トリム堰において100尾程度のアユが確認できました。トリム堰の水温は8.0℃(10時頃計測)と低いですが、アユの遡上がはじまったようです。

調査時に撮影した動画がありますので(画質があまりよくありませんが・・・)、もしよろしければご覧になってください。

ほとんどのアユが付着藻類を摂餌するのではなく、流れてくるものを摂餌している様子が確認できました。

https://youtu.be/3NZR4zLMJ6k

シェイクアウト訓練を行いました!!

高知県南海トラフ地震対策推進週間(8月30日~9月5日)に合わせて、シェイクアウト訓練に参加いたしました。

一斉に「姿勢を低く、頭を守り、動かない」という安全を確保する行動をとる訓練(シェイクアウト訓練)を行うことで、地震発生時における適切な行動の習得と自助・共助の取組の強化、防災意識の向上を目的に実施しました。今年は身近に南海トラフ地震を感じ、例年よりも真剣に頭にはヘルメットを被る事は忘れずに行いました。これからも,災害を想定した訓練を定期的に実施し,命を守る行動を確認していきます。安全第一!

 

近自然記念日 記念講演会を開催しました!!

2023年12月15日、北海道より一般社団法人 大雪山・山守隊/合同会社 北海道山岳整備 代表 岡崎哲三様をお迎えし講演会を開催しました。

岡崎様は弊社創業者 福留脩文が日本へ取り入れた近自然工法にふれ、師事して下さりました。そうして『近自然』の思想に則り、福留から現場で習った『工法』に独自の視点を含め、全国の登山道整備を行っています。

今回は「国立公園山岳地域での近自然工法~生態系保全(復元)を考えた山岳管理~」と題して、現在の山岳管理の課題として管理体制の仕組みがないこと、その仕組みを作るビジョン設計の中で、『近自然工法』の考え方はSDGsなどこれからの時代に即した考え方であり、その大切さについてなど御講演頂きました。

また、岡崎様と現在河川を中心に取り組んでいる弊社専務 福留康智が対談を行い、「登山道」と「河川」、形態は違えど『近自然の思想』は一緒であることを確認し、今後の互いの技術の発展を約束いたしました。

大変有意義な時間を所員一同過ごしました。

コンプライアンス基本方針を策定しました

コンプライアンス基本方針を策定しました。

この度、コンプライアンス基本方針を作成するにあたり、私たち、株式会社西日本科学技術研究所の役職員は、誠心誠意、基本方針と業務に関わる法令及び社会的規範を遵守し、より開かれた企業文化を構築していくことを宣言します。

コンプライアンス基本方針