株式会社西日本科学技術研究所|ブログ

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仁淀川一斉清掃活動に参加しました!!

10月22日(土曜日)、仁淀川に親しみ清流を保つことを目的とした第12回仁淀川一斉清掃が開催され、当社も仁淀川河口大橋河川敷エリアの清掃活動に参加しました。

当日は朝7時から1時間、12名の社員が他の参加者と共にペットボトルや空カン等漂着ゴミや放置ゴミの回収に汗を流し、終了後は清々しい気持ちで帰ってきました。

 

 

シェイクアウト訓練を行いました!!

高知県南海トラフ地震対策推進週間(8月30日~9月5日)に合わせて、シェイクアウト訓練に参加いたしました。

一斉に「姿勢を低く、頭を守り、動かない」という安全を確保する行動をとる訓練(シェイクアウト訓練)を行うことで、地震発生時における適切な行動の習得と自助・共助の取組の強化、防災意識の向上を目的に実施しました。反省として机の下に沢山の物を置いてあり、頭隠して尻隠さずという姿とはなりましたが、これからも,災害を想定した訓練を定期的に実施し,命を守る行動を確認していきます。安全第一!

88クリーンウォークに参加しました!!

毎年8月8日に行われています『88クリーンウォーク四国』も20回目になりました。弊社は最初から参加しており、今回は新型コロナウイルス禍のため自由コースのみでした。

タバコの吸い殻や、空き缶、マスクなどが捨てられていたのが印象的でした。

四国の道路を「もっときれいに、気持ちよく、大切に使う」の思いのもと、今年はよさこい祭りもありますので気持ちよく県外のお客様をお迎えし、おもてなしの心で所員一同、活動に参加し汗を流しました。

 

2022年8月8日 88クリーンウォーク_

 

出前授業に参加・協力しました!!

去る6月13日(月)に伊野南小学校にて開催されました出前授業に参加・協力しました。

詳しくは高知県 中央西土木事務所 様のホームページよりご覧ください。

出前授業(いの町立伊野南小学校)を開催しました! | 高知県庁ホームページ (kochi.lg.jp)

事務所を移転しました!

81日付で、事務所を滋賀県大津市より岐阜県岐阜市に移転いたしました。

今まで通りよろしくお願いいたします。

 

岐阜事務所の住所は下記の通りです。

500-8428

岐阜県岐阜市加納桜道2丁目3番地 プロスペレ加納桜道302

令和4年度 国土交通行政関係功労者表彰を受賞しました!

 

令和3年度の受託業務において、国土交通省四国地方整備局より、事務所長表彰として優秀貢献業務表彰、優秀建設技術者表彰を受賞いたしました。

 

【優秀貢献業務表彰】

渡川ダム統合管理事務所「令和3年度 横瀬川周辺魚類外調査業務」

 

【優秀建設技術者表彰】

渡川ダム統合管理事務所「令和3年度 横瀬川周辺魚類外調査業務」 管理技術者 東 健作

 

この表彰を糧に、これまで以上に技術と品質の向上を図り、安心安全に配慮し、地域からも信頼されるよう、社員一同努めて参ります。

 

 

優秀貢献業務表彰

優秀建設技術者表彰

土木学会 水工委員会 河川技術 に関するシンポジウムにて専務取締役 福留康智が発表しました!!

土木学会 水工委員会 河川技術 に関するシンポジウム(2022年6月17日)にて「奄美大島・役勝川で行った沖積砂礫河川の川(瀬・淵)づくりと、その有効性について」を専務取締役 福留康智が発表しました。

役勝川においてリュウキュウアユの産卵場の創出、維持も目的として実施され自然に近い構造とした結果、現在に至る8年間に亘って対策工、瀬淵の形態状態が安定し産卵場も維持されている内容となっています。

現場に足を運び河川工学の観点から事前調査や地域特性を見抜く現場での技術力が重要であることを改めて伝えてくださいとのご意見もありました。

3年連続で河川技術論文集第28巻に論文が採択されました!!

専務取締役・福留康智の論文『奄美大島・役勝川で行った沖積砂礫河川の川(瀬・淵)づくりとその有効性』が河川技術論文集第28巻(土木学会)に採択されました。

 

6月16日17日に2022年度河川技術論文に関するシンポジウムが開催されます。

専務が17日に発表いたします。

労働災害防止安全大会を行いました!

5月11日 高知警察署 宮本様・平山労働安全コンサルタント事務所 平山様をお迎えし、労働災害防止安全大会を行いました。

高知警察署 宮本様からは、事故時の映像を見ながら、交通規則を守りその上 四つ角などは減速をし、前後左右をみて前進するように講習を受けました。

平山労働安全コンサルタント事務所 平山様からは「何ごとも基本にかえる」「ちょっとした油断で大きな事故になる」など初心にかえって注意し仕事に従事することを改めて確認いたしました。

とても有意義な ご講演を拝聴できました。

最後に代表所員が「安全の誓い」を高らかに読み上げ、終了しました。

 

事故を起こさないように!

ご安全に!

 

 

山陽新聞に岡山県旭川での取り組みが掲載されました!

令和4年4月20日に、岡山県を流れる旭川の大曽根堰で、旭川南部漁業協同組合と岡山県が手作業で簡易魚道を設置した取り組みが山陽新聞に掲載されました。弊社も一緒にお手伝いさせて頂き、流れが強くアユの遡上が困難になっている堰の斜面に、石の入った網袋とブロックを鎖に取り付け、這わせるように固定しました。その結果、網袋やブロック周辺の流れを一部弱くすることができました。これまで遡上できなかったアユ等の魚類が、簡易魚道によって形成された流れの弱い箇所を縫うように遡上してくれることを願っています。